サトルアロマセラピスト養成コース

カウリ・ホリスティック・ヒーリングが考えるサトルアロマテラピー。それは精油の微細なエネルギーを受け取り、あなたのメタフィジカルボディにアプローチするアロマテラピーのメソッドです。精油という液体とカラダという個体といった目に見える視点で精油とあなたをマッチングするのではなく、それぞれが持っているエネルギーの波動レベルでのマッチングを目的としています。

カウリ・ホリスティック・ヒーリングのサトルアロマセラピスト養成コースについて

エネルギーワークとアロマテラピーの融合がカウリ・ホリスティック・ヒーリングのサトルアロマテラピーになります。そしてその主たる目的は魂の成長あるいは魂の進化になります。

私たちは一つのソースから分魂として現代の三次元の地球に「体験」のために転生してきました。それは仏教でいうところの四苦、生きる苦しみ、老いていく苦しみ、病の苦しみ、死ぬという苦しみを体験しにきています。まして、現在のこのタイミングで生まれてきているということはそれ以外にも宇宙的なイベントを体験のために現在、この世にいます。

ですから、何もしないでいて苦しいのは当然のことです。

魂にとってはこうした苦の経験こそが成長につながります。

だからこそ、ワクワクすることが大切なのです。何もない状態では苦しいという状況の中で、それをワクワクすることに変えていく「経験」や「プロセス」に魂の成長があるからです。

では、サトルアロマテラピーですが、上記のこととどんな関わりがあるのでしょうか？

それはあなたのマインドを変えるというところにあります。

苦しいという状況を変えるのはとても簡単であり、また同時にとても困難でもあります。どうしてこのように二つの相反する側面があるかといえば、それは心持ちによって決まるからです。

心持ちを変えるのはとても簡単です。ただ、思えば済むからです。

しかし、それをキープすることに困難があり、そして心持ちを変えた後すぐにその作用が現れるわけではなく、地球には時間という概念がありますから、タイムラグがあります。そういった意味では時間という概念があるこの三次元においては、時間があること自体もまた苦しみを演出するものの一つと言えます。

そうした状況の地球で最も楽しいことは、何と言っても物質的な体験、つまり五感による体験ができるということです。視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚を通して体験できるのは肉体を持った私たちに与えられている楽しみです。

では、楽しみはどこで感じるのでしょうか？

最も分かりやすいのは感情です。全ての体験は喜怒哀楽という感情の要素に振り分けられます。

サトルアロマテラピーの香りもそのひとつであり、楽しさや喜びの感情を創造します。

香りというフィジカルな要素と感情というメタフィジカルな要素の二つをつなげるのがサトルアロマテラピーです。それは苦という状況にあることを楽しいという心持ちにかえていく、つまり、魂の成長を促すためのメソッドの一つでもあるのです。

コースの特徴

セラピストとして中庸に立ち「癒し」と「気づき」のサポートをする

精油の持っている波動というエネルギーを通して、私たちのカラダとココロにアプローチする基本的な方法を身につけていただき、ヒーラーとしての「中庸」な感覚を養います。

基礎・理論

オーラやチャクラといったメタフィジカルな解剖生理学とエネルギー理論を徹底的にロジカルに学ぶことができます。

実践・応用

精油を使ったエネルギーワークを繰り返し行い波動をあげていきます。そしてヒーラーとしてエネルギー的な完全性を保つセルフメンテナンス方法を学びます。最後に、メタフィジカルボディに働きかけるエネルギーワーク『チャクラアライメント』を習得していただきます。