ニュージーランドフラワーエッセンス
国際認定プラクティショナー養成コース

ニュージーランド国外で唯一の認定校

ニュージーランドフラワーエッセンス・ジャパンは、ファーストライトフラワーエッセンス・オブ・ニュージーランドより正式に任命を受け、ニュージーランドフラワーエッセンス国際認定プラクティショナーの養成を行っているニュージーランド国外で唯一の認定校です。

フラワーエッセンスセラピーとは

フラワーエッセンスセラピーとは植物のエネルギーを利用して心身のバランスをとる自然療法です。太古の昔から、人々は自然についての深い知識を持ち、健康の維持や癒しに植物のエネルギーを利用してきました。古代エジプト人、ネイティブアメリカンの人々、オーストラリアの先住民アボリジニらはヒーリングに水、植物、太陽の光を利用しました。インド、アジア、ヨーロッパ、南アメリカでも、植物の結露を集めて使用する伝統な手法があります。ニュージーランドの先住民マオリ族も固有種の花や植物のエネルギーを利用し、身体、感情、精神の調和とバランスをサポートしてきました。

12世紀に活躍したドイツ薬草学の祖であるヒルデガルト・フォン・ビンゲン女史、15世紀の医師であり神秘思想家のパラケルススらは、植物から露を収集し、それを使って心身のバランスをとる方法について著書を残しています。近年では1930年代にエドワード・バッチ博士が自分のバッチフラワーレメディーを開発しました。

フラワーエッセンスの仕組み

フラワーエッセンスは、植物のバイブレーション、エネルギーが保持された水です。

波動医学の１つでもあるフラワーエッセンスセラピーでは、すべての存在を多次元的なエネルギーの集合体であると考え、心と体のアンバランスなエネルギーに対して植物のバイブレーションが共鳴することで心身に平穏さが戻り、身体・感情・思考・霊性のすべての側面が調和的な方向へ変容していくと考えます。

ニュージーランドフラワーエッセンスの特徴

ニュージーランドには、地球上で最も古くてユニークな植物が生息しています。マオリ語でアオテアロアと呼ばれるこの土地は、約1億2千万年前にゴンドワナランドの南大陸から分離し、何百万年もの間孤立し、その結果世界のどこにもない自然の生態系を発展させました。184本のニュージーランドフラワーエッセンスは固有種のみで構成されており、それぞれが古代から脈々と続く固有のバイブレーションを保持しています。

ニュージーランドフラワーエッセンス国際認定プラクティショナー養成コース

NZNFE101から110の5つの受講単位は2日間完結の内容となっており、どこからスタートしても自由です。受講生はニュージーランド本国に登録され、後日修了書が送付されます。

NZNFE101から110を修了し、認定審査に合格すると本部よりCertificateが授与され、正式な認定プラクティショナーとなります。認定審査はFirst Light Flower Essences of New Zealand ®認定講師濱美奈子が行います。受講生は認定審査に必要なケーススタディーやレポートを日本語で提出していただくことが可能です。

2024年度開講スケジュール

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